種別 |
教育
実日数 |
人
数 |
教育内容又は教育訓練到達目標 |
救
急
救
命
士
研
修 |
新規救急救命士研修 |
126 |
1 |
救急救命士の資格を取得するために必要な高度かつ専門的な教育。 |
指導救命士養成研修 |
30 |
1 |
救急救命士の資格を有する消防職員に対して、指導救命士とされる知識及び技術を習得させることを目的とする。 |
処置拡大追加講習 |
27 |
2 |
救急救命士の資格を有する消防職員に対して、心肺機能停止状態でない重度傷病者に対する救急救命処置に必要とされる知識及び技術を習得させることを目的とする。 |
消
防
大
学
校 |
総
合
教
育 |
幹部科 |
|
|
消防に関する高度の知識及び技術を総合的に習得させ、消防の上級幹部たるに相応しい人材を養成する。 |
上級幹部科 |
|
|
消防に関する高度の知識及び技術を総合的に習得させ、現に消防の上級幹部である者の資質を向上させる。 |
専
科
教
育 |
警防科 |
50 |
1 |
警防業務に関する高度の知識及び技術を専門的に修得させ、警防業務の教育指導者等としての資質を向上させる。 |
救助科 |
|
|
救助業務に関する高度の知識及び技術を専門的に修得させ、救助業務の教育指導者等としての資質を向上させる。 |
救急科 |
|
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救急隊長等に対し、高度の知識及び能力を総合的に修得させ、救急業務の指導者としての資質を向上させる。(指導救命士養成教育を含む。) |
予防科 |
|
|
予防業務に関する高度の知識及び技術を専門的に修得させ、予防業務の教育指導者等としての資質を向上させる。 |
危険物科 |
|
|
危険物保安業務に関する高度の知識及び技術を専門的に修得させ、危険物保安業務の教育指導者等としての資質を向上させる。 |
火災調査科 |
|
|
火災調査業務に関する高度の知識及び技術を専門的に修得させ、火災調査業務の教育指導者等としての資質を向上させる。 |
群
馬
県
消
防
学
校 |
初
任 |
初任科 |
112 |
3 |
服務義務を理解し、職務意欲が旺盛で住民の信頼が得られること。警防隊員として、基本的な安全管理を理解するとともに、自らの安全を確保し、災害現場では隊長の下命に基づく基本的な活動ができること。消防業務全般について概要を理解していること。住民からの一般的な質問に応答できること。 |
専
科
教
育 |
警防科 |
10 |
2 |
警防行政の現状及び課題を理解していること。防災関係法令に関する専門的知識及び災害対策に関する最新の知識を豊富に有していること。各種災害事象に対する基本的消防戦術を理解し、災害現場において部隊を適切かつ効果的に指揮できること。 |
予防査察科 |
10 |
2 |
査察行政の現状及び課題を理解し、与えられた権限を正しく執行できること。防火管理、建築規制、危険物規制及び消防用設備等に関する最新の知識を豊富に有し、査察要領を修得していること。違反処理に係る専門的知識を修得し、違反対象物に対して是正を指導できること。 |
危険物科 |
7 |
2 |
危険物行政の現状及び課題を理解し、与えられた権限を正しく執行できること。危険物化学、指定可燃物及び液化石油ガス等に関して災害対策上必要な科学的特性等に係る専門的知識を豊富に有していること。危険物施設に対して許認可等の規制を的確に行い、違反を適切に処理できること。 |
火災調査科 |
10 |
2 |
火災調査業務に係る制度を理解し、与えられた権限を正しく執行できること。原因調査、損害調査及び鑑識等に係る専門的知識を豊富に有し、的確な判断能力を備えていること。文書実務に係る知識を豊富に有しており、技能を十分に発揮できること。 |
救急科 |
38 |
1 |
救急業務及び救急医学に関する基本的な知識を有していること。応急処置に必要な解剖生理及び各科の疾病状況に関する専門的知識を有しており、応急処置時における的確な観察及び判断能力を備えていること。応急措置に必要な専門的技能を有し、救急用器具の取扱いに精通していること。 |
救助科 |
20 |
2 |
厳しい条件下での救助活動を遂行しうる旺盛な志気及び強健な身体を有していること。救助活動に係る最新の専門的知識を豊富に有しており、専門的で高度な技能及び技術を備え、これらを活用した応用力を十分に発揮できること。救助活動及び救助訓練において自らの安全を確保できること。 |
幹
部 |
初級幹部科 |
7 |
1 |
初級幹部としての責任及び立場を認識し、消防行政の動向を理解していること。上司を補佐し、部下を指導できること。事故及び災害発生時に、迅速な初期対応ができること。災害現場で、指揮者の下命を理解し、自隊の安全管理と適格な下命を行えること。 |
特
別
教
育 |
無線通信課程 |
3 |
1 |
電波法に基づく第二級陸上特殊無線技士の免許を取得させる。(初任科生も受講) |
ポンプ操法
指導員課程 |
3 |
5 |
ポンプ操法の技術向上と指導者としての育成を図る。 |
ビデオ硬性挿管用喉頭鏡講習 |
1 |
1 |
ビデオ硬性挿管用喉頭鏡を用いた気管挿管に関する知識・実技を習得する。 |